里芋の歴史・豆知識【しゅうたの畑便り】

『里芋の歴史』🌱
インドからマレーシアにかけて南アジアが原産地。

現在南アジアに存在するタロイモが里芋の原種だと言われてます。

(タロイモが原種なんですね!そう言われたら似てるかも?)

そこから寒さに適応した品種が中国を経て日本の縄文時代に往来して来た、様子です😄
(縄文時代ってメッチャ昔ですよね~)

古来より稲作とともにもっともポピュラーな農作物として栽培されていた里芋。

芋の種類の中にジャガイモやサツマイモがあると思うのですが、上記2つは江戸時代から食べられ始めた芋です。

(それに比べ里芋は縄文時代から食べられていて、他の芋と比べると歴史の差を感じますね!)

縄文時代、里芋をどんな調理で食べていたんですかね~?😆

 

福岡県うきは市にて祖父から続く梨の栽培を中心に季節野菜の栽培も行っております。

農家の役割として植物の成長や、栽培方法、収穫方法、食べ方の豆知識はもちろんですが、

農家から見える田舎の風景、子育ての様子などをもお伝えして行きたいと思っております。

しゅうたの畑のコンセプトとして、畑に関わる皆様の身体の健康はもちろん

心の健康

にもお役立ちしたいと考えています。

 

福岡県うきは市浮羽町

しゅうたの畑

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