里芋の種類、品種【しゅうたの畑便り】

里芋の仕組み🌱
里芋は種芋(種となる芋)に
親芋→小芋→孫芋と続く仕組みになってます。

もちろん親芋が一番大きく、小芋、孫芋になるにつれて小さくなってきます。

ちなみに親芋の下になるんではなく、
親芋の上に小芋、孫芋がなる仕組みです😄

里芋にも家族がいるんですね~
素敵です🌱✨

里芋の種類は大きく言うと4つに分けられてます。
①子芋と孫芋を食べるタイプ
②親芋だけを食べるタイプ
③親芋、子芋、孫芋全部を食べるタイプ
④葉柄(ようへい)を食べるタイプ
ちなみにようへいとは、里芋の茎の部分。

代表品種
①石川早生(いしかわわせ)、土垂(どだれ)
②京芋(きょういも)、セレベス
③八つ頭(やつがしら)、唐芋(とうのいも)
④蓮芋

上記が主な品種になります😄
里芋と言えどこんなに種類あるんですね~

今から旬の季節✨ホクホク、柔らかく本当に美味しいですよね😆

福岡県うきは市にて祖父から続く梨の栽培を中心に季節野菜の栽培も行っております。

農家の役割として植物の成長や、栽培方法、収穫方法、食べ方の豆知識はもちろんですが、

農家から見える田舎の風景、子育ての様子などをもお伝えして行きたいと思っております。

しゅうたの畑のコンセプトとして、畑に関わる皆様の身体の健康はもちろん

心の健康

にもお役立ちしたいと考えています。

 

福岡県うきは市浮羽町

しゅうたの畑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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